ライトスタンドベースの塗装
ライトスタンドベースはビンテージ感を演出するブライワックス(ジャコビアン)を使います。

つや消し黒塗装
ボルト、ナット、スナップスイッチのON/OFFプレートと固定ナットはつや消し黒で塗装します。
食器洗洗剤で油分を落として、ミッチャクロンを薄くスプレー。
乾燥後、つや消し黒を塗装。
厚塗りにならない様に注意して。

ライトスタンド配線
※ここからの作業は自己責任です!
家庭用100V電源対応用のコードをコンセント側500mm、スイッチ側用50mm用意します。
小学校で学んだ理科を思い出しましょう。
交流なのでプラスマイナス極はありませんが、配線が全て輪になる様に繋いで行きます。
(銅線を固定するプラスネジはシッカリと固定します。)

ベース上にボルトを固定します。
ソケットを置いて仮組みして、コードの長さや位置関係をチェック。

スナップスイッチを取り付けます。
スイッチのON/OFF方向を間違えない様に。

コード長さを無理な配線にならない様にカットします。
銅線は長めに剥いてシッカリとスイッチ接点に固定します。

スイッチと銅線部分をハンダで固定します。余分な銅線はカット。
ショートしていないかシッカリ確認。

ライトスタンドベースを合わせます。
六角ボルト&ナットでベース上下の幅を調整して締めます。

最後にコンセントとコードを接続します。
銅線の固定はシッカリと。

LEDライトスタンドの完成
完成しましたー!
ビンテージ感出ていますかね〜。
LED電球のプラスチック部分は白色だったので、アイアンペイントで塗装しました。

DIYの作品が増えてきたので、今回のLEDスタンドもマッチしています♪

iphoneで撮影するとフィラメントが真っ白に。。。
実際にはフィラメントの形が分かるくらいです。

製作を終えて
LED電球も様々なタイプが出てきてDIYとしても使いやすくなりました。
特にビンテージ感を演出するフィラメントタイプはエジソン型球などもあり照明DIYの幅が広がりますね。
ただし、100V家庭用電源を使う場合は電気の知識をシッカリ確認してからにしましょう。(配線は自己責任です。)
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