DIYで製作したダイニングテーブルやリビングテーブル5種類をご紹介

自宅で使う家具や個人的に依頼されて製作した家具まで、様々なテーブルや家具を製作してきました。振り返るとその時の試行錯誤やアイデアが浮かんだ瞬間など、色々思い出します。

今回はその中でも大型家具の部類に入るDIYテーブル5種類をご紹介します。

鉄脚を使ったインダストリアルなテーブル

鉄脚を使ったテーブルは天板の製作が完了すると、鉄脚を取り付けて完成！とお手軽なDIYです。

その分、天板の製作や塗装などに時間をタップリ掛けれるので思い通りに仕上げる事が出来ます。

1800カフエテーブルDIY

ダイニングテーブルより大きめの会議やカフェテーブルとして使えるテーブルです。使った材料はSPF1×10、1×6、1×4材と鉄脚です。

SPFの不揃いな木目を活かして、ブライワックス（ジャコビアン）とワトコオイルで仕上げました。1800mmを超える作業スペースの確保が必要ですが、完成した時の存在感は抜群です。

流石に大きすぎて、2年後に天板補強を行いました。（記事掲載済み）

大物家具製作は、出来上がりの達成感がたまらないですね。

作り方レシピはこちら↓

鉄脚1200ダイニングテーブルDIY

最初に鉄脚を使ったダイニングテーブル製作がこちらです。SPF材を使ってダボ接ぎで天板を製作しました。天板と鉄脚を持ち込んで、設置場所で組み立て出来るギリギリのサイズです。

SPF1バイ材の板厚（補強材別）で作る天板サイズとすると丁度良い感じです。ココから1800サイズカフェテーブルDIYへと発展しました。

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シャビーテーブルDIY

あまり作る機会が少ないシャビースタイルに挑んだテーブルです。SPF1×4材メインで天板も脚も製作しています。天板と脚は分離でき、更に脚も折りたたんで収納できるタイプです。

ミルクペイント各種を駆使したシャビー感は中々面白い経験でした。

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分割収納出来る男前リビングテーブルDIY

本格的にDIYを初めて最初に製作した男前なローテーブルです。無骨で堅牢なイメージをデザインにした手の掛かったテーブルです。脚が3本組の2セットで支える、サイズの割に重い天板。

今となると若干リメイクしたい気持ちにもなりますが、記念すべき最初のテーブルです。

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かわいいシャビーリビングテーブルDIY

シャビーダイニングテーブルとセットで製作したリビングローテーブルです。基本的にはダイニングテーブルのミニ版です。室内使用を目的としていますが、意外とキャンプでも使えるサイズです。

サイズ感がちょうど良くてお気に入りのローテーブルです。

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端材を活用したマニッシュリビングテーブルDIY

何かと思い入れのあるマニッシュテーブル。赤と青を入れたのがポイントとなって鮮やかな印象になったかなと思います。

脚周辺はサクサクッと作りましたが、雰囲気が良くて周りからも評判になりました。

このテーブルは製作後1ヶ月で、一目惚れした方に貰われて行きました。

作り方レシピはこちら↓

まとめ

3年間のDIYで5回もテーブルを作るという一般人も少ないですね。僕が好きな雰囲気は家具職人が創ったカチッとした家具ではなくて手作り感と言うか素人感が少し残る感じが味があって好きですね。

ご紹介した5つのテーブルで自宅にあるのは最初に製作した男前テーブルのみです。それ以外は、依頼主や嫁ぎ先で頑張ってくれていると思います。

作る事が好きなので、ほぼ原価以下ですが。大切にしてもらえればOKです。