ブレードガイドの製作
ブレードガイドは、ジグソーブレードの横ブレ防止や曲がり防止を抑制する機能です。
ジグソーテーブルでは必須機構ですね。
ガイド本体の製作
ブレードガイドのアームはSPF1×2材を組み合わせて製作。
ブレード位置、ベアリング厚みやテーブル作業スペースを考慮して長さを決めます。

ブレードガイド部の製作
ブレードガイドのベアリング取り付け金物を加工します。
市販のアングル金物の2つの穴を繋げて、ベアリングを左右に動かせるように。

加工完了。
ディスクグランダーのディスクに干渉して、削りすぎましたが。。

ベアリングの取り付けは
M4ボルト→ワッシャー→ベアリング→ワッシャー→アングル金物→ワッシャー→スプリングワッシャー→ナットの順番です。

アームにアングル金物を固定します。
皿取り加工されている場合の下穴はセンタードリルビットが便利です。

ブレードガイドアーム本体が完成です。

台座部の製作
ブレードガイドアームの固定はSPF1×4材を使って製作。

テーブルとアームを繋ぐ穴はM5ボルトが入る幅で。
位置調整も行うので、長穴加工をしておきます。

アームと台座を繋ぐ部分の加工は、ジグソーとノミで。
アームが曲がって付かないように、正確に(垂直と直角)加工しましょう。

ブレードガイドの取り付け
ブレードガイド本体の取り付け位置は、ブレードとベアリング位置を考慮して決定します。
注意ポイント
固定用の穴はドリル6mmとドリルガイドを使って加工。

ジグソーテーブルの完成
アームを取り付けて、ジグソーテーブルが完成しました。
ここから実際に使うための位置調整をして、試運転です。

ジグソーテーブルの使用前調整
ジグソーテーブルを使う前の調整を行います。
ブレードガイド本体の前後調整は、ベアリングがブレードの後ろ半分(ブレードのアサリがない部分)に真っ直ぐ来る位置に調整します。

ベアリングは、ブレードの曲がり押さえも兼ねます。
差し金でブレードが垂直になる様にベアリングで支え、反対側のベアリングをそえます。

調整が完了したら、ベアリングとブレードの動きを確認。
ストレス無く動いていたら完了です。

ジグソーテーブルを実際に使ってみる
調整が完了したので、厚めのベニア合板をカットしてみます。

最初の切り出しは注意が必要ですが、ちゃんと直角にカットできました。
あとは慣れですね。

使用感も問題なく完了です。

製作を終えて
治具の製作は寸法や直角・並行の位置確認が重要ですね。作業性を上げるための治具なので、正確に組み上げることがとても重要です。製作加工には神経を使いますが、完成したら作業性が格段に上がるのでシッカリと正確に組み上げましょう!
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オススメグッズ
ビス下穴を正確にあけるセンタードリルビット。結構活躍しますよ!
任意の角度で正確な穴あけにドリルガイドが便利です!

