各パーツの加工が完成したので、これからトイレットペーパーホルダーとして組み立てていく作業です。
棚板の製作
棚板は2×6材を680mmの長さでカットします。

今回は2×6材の幅(140mm)をそのまま使いましたが、取り付けられるトイレの位置や横幅に合わせて調整。
サンドペーパー#240で全体と角の処理を行います。
ジェルカラーニスのウォルナットで塗装します。

棚板はこれで完成です。

ペーパーホルダーの塗装
塗装はつや消し黒を使いますが、密着性をよくするために「ミッチャクロン」で下地処理を行います。

ミッチャクロンなどスプレー塗料を使うときは、周りに飛び散らないように新聞紙で塗装ブースを設置しましょう。

ミッチャクロンは薄くまんべんなく吹きつけます。
向きを変えて2回に分けて塗装する感じです。

30分から1時間、乾燥させた後につや消し黒を吹きつけます。

1回目は軽く色を付けて、2回目で濃く。
3回目で仕上げる形で、向きを変えながら丁寧に吹きつけます。

塗装が完了しました。
2時間ほど天日乾燥させます。

ペーパーホルダーの組み立て
棚板にポール受けソケットを取り付けます。
ビスはポール受けソケットに付属しているビスを使います。

ポール受けソケットとホルダー本体取り付け部に、ボンドG17を塗布して取り付けます。

棚板取り付け用のアングルを付属のビスで取り付けます。
棚板を三等分した位置に3箇所アングルを取り付けます。

ペーパー押さえと棚板を取り付けます。
取り付け部品として配線止め用の「ステップル」を使います。

実祭にトイレットペーパーを取り付けて位置を確認しながら、ステップルで止めていきます。

トイレットペーパーホルダーの棚板取り付けが完了しました。
結構、無骨な感じが演出できていると思います。

壁への取り付け
トイレの壁にトイレットペーパーホルダーを取り付けます。
まずは、取り付けの下準備としてビスを打つ処理をします。
「極細スリムくん」という、石膏ボードでもビスが打てるようにするためのパーツを使います。

取り付ける位置に6mmの穴を開けます。
そこに先端を折り曲げた極細スリムくんを打ち込みます。

これで、ビスが打てるようになりました。
石膏ボードの裏に柱や下地がない場合は、このようなパーツを使ってビスを打ちます。

最後に、極細スリムくん付属のビスで取り付けを行い、完成です。


製作を終えて
今回の塩ビパイプやアルミ棒などの違った素材を組み合わせる製作は、とても楽しく出来上がりが楽しみでした。つや消し黒に塗った塩ビパイプは、それだけで雰囲気が出るので感動します。
使用感も悪くなく、ペーパー押さえもちゃんと機能しています。塩ビパイプに興味がある方は、ぜひお試し下さい。
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