【塩ビパイプDIY】男前トイレットペーパーホルダーを作ろう/図面あり

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【図面PDFダウンロード可能】塩ビパイプを使用した男前トイレットペーパーホルダーをご紹介します。

男前というと、木の風合いと無骨な黒い鉄の組み合わせが主流ですが、鉄を加工することはなかなか難しいものです。なので、今回は塩ビパイプをつや消し黒に塗装する事で、鉄感を演出してみました。

2017年1月現在、棚と塩ビパイプを接合させるフランジは、なかなか手に入れづらい状況となっています。そのフランジを”あるもの”で代用して製作しました。小技も織り交ぜながらご紹介していきます。

材料

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  • 塩ビパイプ:直径13mm(+ジョイント各種)
  • フランジ:内径19mm
  • 棚取付用アングル3個
  • アルミ棒:900mm(直径5mm)
  • 塩ビシート:0.5mm厚
  • 2×6材:680mm
  • ステップル(配線どめ)
  • 極細スリムくん
  • ジェルカラーニス(ウォルナット)
  • ミッチャクロン
  • つや消し黒スプレー

道具

  • タフダイン(塩ビ用接着剤)
  • パイプカッター
  • 水糸
  • 金切のこ
  • ボンドG17
  • 丸ノコ&丸ノコ定規
  • サンドペーパー#240
  • 差し金
  • メジャー
  • インパクトドライバー

DIYレシピ

トイレットペーパーホルダー本体の製作

本体用塩ビパーツの組み立て

トイレットペーパーホルダー本体に使用する塩ビパーツから組み立てます。接着剤は、塩ビパイプ用の「タフダイン青」です。ホームセンターの塩ビパイプ売り場に置いてあります。

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接着剤は垂れやすいので気を付けながら塗布します。

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塗布後の締め付け時の注意点として、正面にランナー跡や見せたくない面がこないように調整して固定します。

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きれいな面が正面、ランナー跡を裏面にします。

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ペーパーホルダー用バーの組み立て

トイレットペーパーを入れ、バーの長さを決めます。

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塩ビパイプの切断にはパイプカッターを使います。120mmを2本カットします。

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切断が完了しました。

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タフダインを塗布して…

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接着してバーの部分が完成です。

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ホルダー本体固定部の組み立て

ホルダー本体を棚板に固定する部分の製作ですが、塩ビパーツの太さに合うフランジがなかったため、違う商品のフランジ「ポール受けソケット」を合わせます。

しかし、塩ビパイプは外径が18mm、ポール受けソケットは内径が19mmと1mmの隙間ができてしまうので、塩ビシートを使って調整します。

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15mm幅で塩ビシートをカットします。

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塩ビパイプを20mmにカットし、タフダインを塗布して塩ビシートを密着させながら外径19mmになるように巻きつけます。

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塩ビシートは0.5mmの厚さなので、2周巻きつけて厚さを1mmにします。

 

巻き終えたら、接着剤が乾くまで、水糸をキツくグルグル巻きにして固定します。

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接着剤が乾いたら水糸を取り、さらに表面に接着剤を塗ってトイレットペーパーホルダーのパーツに接着します。これで、ホルダー本体の製作は完了です。

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ペーパー押さえの製作

ペーパー押さえは5mmのアルミ棒を使います。金切のこを使い、アルミ棒を430mm(2本)にカットします。

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アルミ棒を直角に曲げます。曲げるラインより手前4?5mmに支点を設定して曲げると、希望するラインに曲げられます。

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2回曲げて、コの字型を2セット作ります。

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ペーパーホルダー本体にアルミ棒の押さえを置いて、位置の確認をします。

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140mmのところで両端を曲げます。今回の曲げた所が棚板取り付け位置です。

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2セットのペーパー押さえの製作が完了しました。

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飾りのパイプ製作

棚板の上に飾るバーを作成します。L型のジョイントと塩ビパイプを接着します。

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ホルダー本体と同じように、フランジとの隙間を塩ビシートで調整します。

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ポール受けソケットを付けて、裏からボンドG17を流し込みます。

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棚板の製作

棚板は2×6材を680mmの長さでカットします。

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今回は2×6材の幅(140mm)をそのまま使いましたが、取り付けられるトイレの位置や横幅に合わせて調整してください。

 

サンドペーパー#240で全体と角の処理を行います。その後、ジェルカラーニスのウォルナットで塗装します。

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棚板はこれで完成です。

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ペーパーホルダーの塗装

塗装はつや消し黒を使いますが、密着性をよくするために「ミッチャクロン」で下地処理を行います。

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ミッチャクロンなどスプレー塗料を使うときは、周りに飛び散らないように新聞紙で塗装ブースを設置しましょう。

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ミッチャクロンは薄くまんべんなく吹きつけます。向きを変えて2回に分けて塗装する感じです。

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30分から1時間、乾燥させた後につや消し黒を吹きつけます。

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1回目は軽く色を付けて、2回目で濃く。3回目で仕上げる形で、向きを変えながら丁寧に吹きつけます。

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塗装が完了しました。2時間ほど天日乾燥させます。

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ペーパーホルダーの組み立て

棚板にポール受けソケットを取り付けます。ビスはポール受けソケットに付属しているビスを使います。

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ポール受けソケットとホルダー本体取り付け部に、ボンドG17を塗布して取り付けます。

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棚板取り付け用のアングルを付属のビスで取り付けます。棚板を三等分した位置に3箇所アングルを取り付けます。

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ペーパー押さえと棚板を取り付けます。取り付け部品として配線止め用の「ステップル」を使います。

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実祭にトイレットペーパーを取り付けて位置を確認しながら、ステップルで止めていきます。

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トイレットペーパーホルダーの棚板取り付けが完了しました。結構、無骨な感じが演出できていると思います。

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壁への取り付け

トイレの壁にトイレットペーパーホルダーを取り付けます。

まずは、取り付けの下準備としてビスを打つ処理をします。「極細スリムくん」という、石膏ボードでもビスが打てるようにするためのパーツを使います。

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取り付ける位置に6mmの穴を開けます。そこに先端を折り曲げた極細スリムくんを打ち込みます。

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これで、ビスが打てるようになりました。石膏ボードの裏に柱や下地がない場合は、このようなパーツを使ってビスを打ちます。

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最後に、極細スリムくん付属のビスで取り付けを行い、完成です。

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製作を終えて

今回の塩ビパイプやアルミ棒などの違った素材を組み合わせる製作は、とても楽しく出来上がりが楽しみでした。つや消し黒に塗った塩ビパイプは、それだけで雰囲気が出るので感動します。

使用感も悪くなく、ペーパー押さえもちゃんと機能しています。塩ビパイプに興味がある方は、ぜひお試し下さい。

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