昔は敷居が高かった「溶接」ですが、今では家庭用電源100Vでも使える溶接機が多く販売されています。
金属同士の接続は「接着」「ロウ付け」「ハンダ付け」などがありますが、強度で言えば、圧倒的に「溶接」です。
どんな溶接機を選べばいいの?
昔の溶接機は高価で専用電源と複雑なダイヤル設定、経験は必要な世界でした。
でも、今では家庭用電源で半自動設定の時代。コスト的にも手が届く所に溶接機があります。
ポイント
溶接初心者でも手軽に扱えるシンプルさ、そして経験と共に拡張できる事
これがオススメする溶接機だと思います。
そこで!
今回ご紹介する「EENOUR(イーノウ) 半自動溶接機MIG140P+」は初めての方でも、ヘビーユーザーでも満足して使える高性能な溶接機です!
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EENOUR 半自動溶接機MIG140P+の特徴
今回ご紹介するMIG140P+は、シリーズ内の中上級機的な位置になると思います。
溶接初心者から業務用までをカバー出来るオールラウンド機種です。使い慣れていく中でMIG140P+内でステップUPする使い方も出来ます。
更にわずか重量4.8kgでコンパクト設計なので収納場所にも困らず、持ち運びも容易ですね。

家庭用電源100Vと200Vが使える
家庭用溶接機が普及してきた理由の1つが「家庭用電源で使える」という機能です。
溶接機は敷居が高く、業務用でプロの道具という物でした。
でも、今では家庭用コンセント(使用条件はあります。)で手軽に溶接ができる様になりました。
今回のMIG140P+は内蔵の智能チップにより溶接モードとワイヤ/溶接棒径数を合わせるとパラメーターを自動設定して、初心者でも安定した溶接が出来ます。
更に慣れてくると電流調整ダイヤルで微調整し、好みの溶接が出来ます。

「ノンガスMIG」「MMA」「LIFT-TIG」3種類の溶接が可能
溶接初心者からベテランユーザーまでカバー出来る理由が3種類の溶接が出来る点です。
ワイヤーを使う「ノンガスMIG」、溶接棒を使う「MMA」、アルゴンガスを使った「LIFT-TIG」です。
ノンガスMIG

高価なガスボンベを使わず、フラックスを封入した専用ワイヤーで溶接します。
ガスを使わない為、DIYや屋外作業に適しています。
溶接時に飛ぶ花火(スパッタ)が多く、ビードが荒れやすいので溶接後にグラインダー等で整える必要があります。
主に1.0~5.0mm厚の軟鋼(鉄)の溶接やDIY、自動車板金、小規模鉄工所作業に向いています。
MMA(手動金属アーク溶接 Manual Metal Arc Welding)

金属の芯棒(溶接棒)に電気を流し、発生するアーク熱で母材を溶かして接合します。
手軽で風に強く、屋外や修理作業など幅広い環境で汎用的に利用されています。
設備は安価に揃える事が出来ますが、溶接棒が短くなるので頻繁に交換する必要があります。
また、アークの維持や溶接棒の距離調整には技術が必要です。
建設現場の鉄骨、船舶の補修、鉄製品のDIY、小規模な修理作業など、厚みのある金属の接合に広く使われています。
LIFT-TIG
TIG溶接はタングステンという棒に電流を流し、溶接する材料との間に高温のアークを発生させ、その熱で材料同士を溶かして溶融する溶接です。LIFT-TIGはタングステン電極を母材に軽くタッチ(接触)させてから持ち上げることでアーク(放電)を発生させる、TIG溶接の起動方式の一つ。
TIG溶接には溶接機の他にアルゴンガスボンベや流量計、電極棒、溶接棒などの設備が必要です。
他の溶接方法(半自動溶接やアーク溶接)と違い、スパッター(火花)がほとんど出ないので仕上がりもキレイです。風の影響を受けやすいので、屋内作業に限られます。
母材に直接触れるため、タングステン電極の先端が痛みやすく、離すタイミングや角度にコツが必要で、強く押し当てすぎると電極が母材にくっついてしまうことがあります。
主に鉄、ステンレス、チタン等の薄板溶接に使われますが、アルミの溶接には交流機が必要です。
初心者でも扱いやすい大型LED高精細ディスプレイ&ワンタッチダイヤル操作

溶接機と言うと調整ダイヤルや設定ボタンが沢山付いて、調整も複雑で難しいイメージがあります。
でも、MIG140P+はとても簡単!
①溶接モードを選択、②棒径ボタン(MMA)もしくはワイヤー径ボタン(ノンガスMIG)で使う径を選び、③電流調整ダイヤルを板厚等に合わせて調整するだけです。
大型LED高精細ディスプレイで視認性も良いです!
各設定と電流の目安は取扱説明書に記載されています!
各部名称と付属品
MIG140P+本体

設定パネルは上記の様に大型のLED高精細ディスプレイで視認性も良いです。
使用ボルト、溶接モード、棒径、ワイヤー径、電流が一目で分かります。



サイドパネルを開けると。

ノンガスMIGのワイヤー取り付けと調整を行うスペースです。
付属コード類
コード類は特に120S(motto所有)より太くてしっかりした感じです。
ノンガスMIG用トーチ

アースコード

溶接棒ホルダーコード

その他付属品
右からノンガスMIG用フラックス入りワイヤー、ワイヤーブラシ、変換プラグ、ストラップ

EENOUR延長保証サービス
最長2年の延長保証サービスが受けられます。

溶接初心者でも大丈夫!丁寧な使い方解説の取扱説明書
溶接を初めてやってみる方にも分かりやすい丁寧な取扱説明書が付属しています。
各溶接モードの設定方法からトーチ・ホルダーの動かし方まで解説されています!

主な機能
内蔵チップで智能制御(アシスト機能)し、気軽にアーク溶接が出来ます。
HOT START機能(MMA):アークしやすくする。
ARC FORCE機能(MMA):アーク安定を維持する。
ANTISTICK機能(MMA):溶接棒粘着とアーク切れを防止。
VRD MMA模式:安全モード、感電リスクを低減。
その他必要な物
溶接機以外に最低限必要な物をご紹介します。

溶接は強い火花や光が出ます。光を直に見てしまうと目を痛めてしまいます。
溶接面と言われる目と顔を保護する物が必要です。
出来れば強い光でレンズ部の色が濃くなるタイプが使いやすいです!
さらに溶接にも使える厚手の革手袋は火傷防止に必須です。
メモ
服装はナイロン生地を避けて火に強い綿生地で厚手な物を選びましょう!
