キャンプに向けて、キャンプ飯の練習をしました。
今回はスキレットで炭火ハンバーグを焼き、メスティンでご飯を炊きます。加熱調理は自作した焚火台です。自宅なので薪は使えないので炭を使います。
実際のキャンプでは、自宅で下ごしらえしておいて焼くだけにしておく方が楽です。でも下ごしらえからの手順に慣れておくとスムーズに出来るかなと思います。
そこで、効率的に進める手順も考えながら練習です。
キャンプ飯 練習編 炭火ハンバーグを作る
炭火ハンバーグとご飯の材料
ハンバーグ(2個分)
- 牛豚合挽き肉 400g
- 玉ねぎ ¼個
- ニンニク 2片
- オリーブオイル 小さじ1
- ナツメグ 適量
- ガーリックパウダー 小さじ1
- 粗挽き胡椒 適量
- 塩 適量
付け合わせ
- ジャガイモ 1個
- ニンジン ¼本
ソース
- 醤油 大さじ1
- 中濃ソース 大さじ2
- ケチャップ 大さじ2
ご飯
- 1合
使うクッカー等
炭火ハンバーグの下ごしらえ
最初に炭火ハンバーグの下ごしらえをします。
玉ねぎをみじん切りに。
ガーリックパウダーも使いますが、ニンニク大好きなので(笑)
みじん切りにしたニンニクも入れます!
炭火ハンバーグの具材をボールに入れ、オリーブオイルを小さじ1分を入れます。
今回はつなぎ無しのハンバーグです。
付け合せの準備
今回の突き合わせは、ジャガイモとニンジンです。
火が通りやすい大きさでカットしておきます。
メイン食材のカットと調合が完了しました。
ここまでが自宅でも出来る下ごしらえですね。
炭に点火してメスティンで炊飯
今回は自宅のDIY工房です。
薪を使うと住宅地が煙で大変な事になるので、炭を使います。
お米は、加熱する30分以上前に水に付けておきます。
メスティンの記事で炊飯の方法はご紹介しています。是非、御覧ください!
炭火ハンバーグを整形
ハンバーグのネタをコネます。
粘り気が出てくれば出来上がりです。
ハンバーグは、手の少量のオリーブオイルを付けて小判型に整形します。
真ん中を少し凹ませて完成。
メモ
スキレットは、強火で焼くと表面は焦げて、中は生になります。
中火でジックリ焼く感じがいいですね。
付け合せを先に加熱調理
ご飯が出来るまで、焚火台が開かないのでジャガイモとニンジンから焼こうと思います。
ダイソーで買ったMサイズのスキレットを使います。
最後に、ハンバーグと一緒に焼くのである程度熱が入ればいいかなぁ。
炊きあがったご飯を蒸らす
ご飯が炊きあがったので、逆さにしてタオルで包んで蒸らします。
炭火ハンバーグを焼く
では、メインの炭火ハンバーグに取り掛かります!
十分に熱したスキレットにオリーブオイルを入れて焼きます。
中火でジックリ。
ご飯完成!
ご飯の蒸らし完了です!
少し水分多いかなぁ。
ハンバーグに焼き目が入ったら裏返して。
付け合せも一緒に投入。
ソースを煮詰める
ハンバーグが焼けたので、ソースを作ります。
ソース具材をスキレットに入れて、ひき肉エキス?入りオリーブオイルと煮詰めます。
炭火ハンバーグと炊きたてご飯 完成!
炭火焼きハンバーグが完成しました!
ふと、このひき肉は合挽き肉か?と言う疑念が。。
焼き色がブタさんぽい。
まぁ。練習なので良しとします。
実際、美味しかったですし。
次は自分で買った食材でやります。
調理(練習)を終えて
キャンプ飯の練習として手順とか自作した焚火台とかの使用感を確認すると色々分かる事があります。
焚火台は、薪と違って炭火の場合は焼き網に近い高さも考えた方が良いなと思います。次回、焚火台に高さを変えれる様に修正します。
後は、ミニまな板で玉ねぎのみじん切りは効率が悪いので自宅でカットした方が良いのかなと。味に変化があるかは調べて見ようと思います。
オススメグッズ
ハンバーグなど蒸し焼きにする時は蓋付きが便利ですね!