DIYでも人気の『ヒンメリ』ですが、オシャレなLED照明として作りました。
真鍮パイプを使う事でメタル感とアンティーク感を演出。
オシャレな『ヒンメリLED照明』の作り方のご紹介です!
DIYレシピ
ヒンメリLED照明の材料
- LEDペンダント照明ソケット
- LED電球 26E 電球色
- 真鍮パイプ 5mm×1000mm 2本
- 銅線 0.7mm×6000mm
ヒンメリLED照明製作の道具
- パイプカッター
- ペンチ
- プラスドライバー
真鍮パイプのカット
ヒンメリ照明カバーの骨格は真鍮パイプを使います。
最初に大まかなイメージで採寸して横の膨らみを検討しようと思います。
パイプの肉厚は0.5mmなので、カッターでも切断可能かなと思います。
出来ればパイプカッターを使った方が安全で綺麗にカット出来ます。
100均でもパイプカッターは販売されています。
LED電球とソケットの大きさを考えて膨らみを検討します。
電球の膨らみに合わせた方が綺麗に見えるかなと思いますね。
真鍮パイプカット完了
という事で、真鍮パイプの長さを決定しました。形状は5角形の涙型。
上部 1.5mmの五角形でソケット上部と合わせます。
中間部は125mm 5本と80mm 5本で5角形。
下部は60mm 5本×3セットで構成します。
ヒンメリ縦ラインの組立
最初に縦ラインから組み立てます。
余裕を見て銅線を2.0mにカットして縦ラインの構成順番で通して行きます。
これで2角分が出来ました。
3角目は15mmからスタートして125mm、60mm、60mmを通して最下部で銅線を1回転させて留めます。
4角目は最下部から60mm、60mm、125mm、15mmを通して行きます。
ポイント
①15mmの5角形が出来るように意識する事。
②銅線はキツ過ぎず、ユル過ぎず。
キツ過ぎると最後の形の微調整が難しくなります。
縦ラインの銅線結束を15mm五角形でやりたいので、5角目が出来たら他の真鍮パイプを通して上部まで持ち上げます。
15mmの五角形が出来たら、2本の銅線を結束してカットします。
通す方向は必ずこの順番でという決まりはないですが、五角形が出来る様に意識する必要があります。
間違えたらやり直し。という感じで。
だんだんコツが理解できると思います。
(実際、2回やり直ししました。汗)