クリーナーミリタリーBOX

ハンディ掃除機を収納するミリタリーBOX風木箱の作り方

いつもDIYの掃除はホウキでしたが、ハンディの掃除機を買いました。

掃除機収納ミリタリーBOX ハンディ掃除機

しかし、収納できるタイプではなかったので「ハンディ掃除機用の木箱」を作ろうと思いました。

せっかくなのでミリタリー風のかっこいい木箱を目指して作ろうと思います。

端材の整理も兼ねているので、端材の再利用法として参考になればと思います。

DIYレシピ

ミリタリーBOXの材料

  • ベニア合板:12mm厚(端材)
  • 蝶番
  • ストロング掛金:25mm
  • 銅釘:1.6×16mm

ミリタリーBOX製作の道具

  • 丸ノコ
  • 丸ノコガイド、丸ノコ定規
  • 差し金
  • カンナ
  • サンドペーパー#100
  • 木工用ボンド
  • 木部用コーキング(隙間埋め用)
  • ワトコオイル(ダークウォルナット)
  • スチールウール
  • インパクトドライバー
  • 金づち
  • ステンシルセット

部材の切り出し

今回はバラバラのベニア合板12mm厚(端材)のみで製作します。

ベニヤ合板を購入して制作する場合は、450mm幅位が良いですね。

掃除機収納ミリタリーBOX 端材で作る木箱

木箱風を表現するため、長方形の板で組み立てていきます。

そこで最初に60mm幅でベニア合板を切り出していきます。

掃除機収納ミリタリーBOX 端材の切り出し

本体部材数は18枚ですが、長さが足りないので繋げます。

さらにデコレーション用を10枚ほど追加します。

掃除機収納ミリタリーBOX 必要部材

板の成形

若干、貧乏臭い気もしますが。。。

長さが足りないので。400mm程度になるように木工用ボンドで繋げます。

はい。。。

掃除機収納ミリタリーBOX 端材をつなぐ

まっすぐに繋げて板が完成。

ブラックジャックな気分。

掃除機収納ミリタリーBOX 製作部材完成

できた板を必要寸法にカットします。

掃除機収納ミリタリーBOX 部材カット

メイン部材は60×390mmを12枚、60×180mmを6枚です。

掃除機収納ミリタリーBOX 木箱組み立て準備

木板を繋げた表現にするため、角煮カンナでR加工を施します。

掃除機収納ミリタリーBOX 端材R処理1

こんな感じです。

これで木板を繋げた感じになります。

掃除機収納ミリタリーBOX 端材R処理2

縦板・横板の接着

切り出した板同士を真っ直ぐに接着するため、下敷き用の板を敷きます。

掃除機収納ミリタリーBOX 板の成形1

そして、長さ180mmを2枚と390mmの板を4枚接着します。

その後の加工のため、ボンドはしっかり乾かしましょう。

掃除機収納ミリタリーBOX 板の成形2

木箱本体の組立て

390mm板を3枚と180mm板2枚を接着し、箱型に組み立てていきます。

差し金を使い、しっかりと直角を出します。

掃除機収納ミリタリーBOX 木箱の組み立て

部材の合わせ目に付いている濃い茶色は、隙間埋め用に「木部用コーキング」で処理しています。

木箱の形になりました。ふた部分は12×24×390mmの部材を足して、隙間分を調整します。

掃除機収納ミリタリーBOX 木箱の組み立て2

木箱のデコレーション

木箱風のデコレーションを施すため、60mm幅の部材を足していきます。

これで(貧乏臭い)繋ぎ目を隠していきます。

掃除機収納ミリタリーBOX デコレーション1

デコレーション用部材は両端から60mmに合わせました。

掃除機収納ミリタリーBOX デコレーション2

デコレーション用部材で四方を囲み、両端に取手用の部材を追加します。

掃除機収納ミリタリーBOX デコレーション3

収納部分の組立て

ハンディー掃除機を入れて、パーツごとの収納方法を考えます。

掃除機収納ミリタリーBOX ハンディ掃除機収納方法1

出来ました!端材で収納仕切りを作り、木工用ボンドで接着していきます。

掃除機収納ミリタリーBOX ハンディ掃除機収納方法2

組み立て作業が完了したので、サンドペーパー#100で角や面を整えます。

掃除機収納ミリタリーBOX 表面処理1

同様に表面も処理していきます。

多少荒々しく研磨しても、使い古した雰囲気が出ていいかなと思います。

掃除機収納ミリタリーBOX 表面処理2

ポイント

ヤスリがけの方向は、木目に合わせて行いましょう。

木箱の塗装

室内保管がメインになるので、家具塗装に最適なワトコオイル(ダークウォルナット)で塗装していきます。

掃除機収納ミリタリーBOX ワトコオイル塗装1

2回目の塗装時にスチールウールを使い、湿式研磨します。

ワトコオイルが乾かない状態でスチールウール研磨する事で、さらに表面が整えられます。

掃除機収納ミリタリーBOX ワトコオイル塗装2

蝶番・掛け金・釘の組付け

塗料がある程度乾いたら、留め具等を付けていきます。

掃除機収納ミリタリーBOX 蝶番取付1

蝶番は開き具合を確認しながら、付属のビスで固定します。

+1番ビットはインパクトドライバーのトルクを「低め」で固定します。

掃除機収納ミリタリーBOX 蝶番取付2

蝶番の固定が完了です。

スムーズに動くか確認します。

掃除機収納ミリタリーBOX 蝶番取付3

次に、掛け金と銅釘でさらにデコレーションしていきます。

掃除機ミリタリーボックス 掛け金と銅釘

掛け金の固定は「位置決め」が重要です。

何度も確かめながら固定していきます。

(留め具の高さが足りなかったので、4mm厚のベニアを追加して合わせました。)

掃除機ミリタリーボックス 掛金取付

銅釘はデコレーションの意味合いが強いので、先に打ちたい場所へ印を付けておきます。

ある程度、位置は揃っている方がキレイですからね。

掃除機収納ミリタリーボックス 釘打ち1

メモ

小さい釘はペンチを使って打つと上手く打てますよ!テレビ番組では「割り箸」を使う方法も紹介されていました。

掃除機ミリタリーボックス 釘打ち2

ステンシル塗装

ステンシルスタンプでミリタリー風にしていきます。

掃除機ミリタリーボックス ステンシル1

マスキングテープをガイドとして、スタンプするとキレイに押せます。

掃除機ミリタリーボックス ステンシル2

ステンシルシートで大きな文字を入れます。

掃除機ミリタリーボックス ステンシル3

ミリタリーボックス(木箱)の完成

完成しました。ミリターリー感出てますね。

掃除機収納ミリタリーボックス 完成1

中身は「DANGER」な掃除機です。(笑)

掃除機収納ミリタリーボックス 完成2

収納方法は、1段目が「ハンディー掃除機」「細口ノズル」「ブラシヘッド2種類」です。

掃除機収納ミリタリーボックス 完成3

2段目は「延長パイプ」です。

すっきり収納することができました。

掃除機収納ミリタリーボックス 完成4

製作を終えて

今回はたまった部材を有効活用し、雰囲気の良いものを作る事がテーマでした。

ツギハギですが、デコレーション用部材で補強も兼ねているので強度も出ています。

何しろカッコいい掃除機収納は、意外性も十分あっていい出来かなと思います。

蝶番や掛け金、釘等は買い足しましたが、端材を有効活用することができ大満足です。

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