100キャリーボックス1

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焼き網とカッティングボードでハンディボックスを作ろう♪ @DIY女子

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組み立て

各パーツを組み立てていきます。

まずは底板とカッティングボードを1枚だけビス固定します。(端材で挟むと作業が楽ですよ。)

組み立て1

次に、丸棒をカッティングボードの穴に通します。

その際、丸棒が通りにくかったらシリコンスプレーをティッシュに取り、丸棒に塗るとスムーズにはめ込むことができます。

組み立て2

シリコンスプレーは1本200円弱で買えるので、持っておくとDIYに重宝しますよ♪

※カインズホームオリジナル商品

丸棒をそれぞれのカッティングボードに通し、底板と固定します。

組み立て3

焼き網をセットし(画像撮り忘れました…)、焼き網のフチを隠すように角材を配置し、カッティングボードに固定させます。

組み立て4

後ろはカッティングボードの高さに合わせて角材を配置し、同じくビスで固定して下さい。

組み立て5

ハンディボックスの完成

ハンディボックスの完成です。

100均焼き網とカッティングボードのハンディボックス完成1

ここでお気づきでしょうか?焼き網は「ただはめ込んでいるだけ」ということをっ!

タッカーで止めようか悩みましたが、角材でカバーするだけで簡単に解決できました♪

塗料を入れてみました。

カワイイですね♪(転写シールが「ベジタブルストッカー」なのは見なかったことに…)

100均焼き網とカッティングボードのハンディボックス完成2

アンティーク加工も効いてますね。

100均焼き網とカッティングボードのハンディボックス完成3

製作を終えて

焼き網と木材のコラボはデザインにメリハリがあり、スタイリッシュでオシャレですよね。

今回は色合いに遊び心を入れて、赤・白・茶で構成してみました。(○カ○―ライメージ(笑))

カッティングボードの穴と、丸棒のサイズが合うという点もこのレシピの特徴です。(カッティングボード生産時にできた丸棒なんでしょうかね?)

焼き網はいろいろなサイズがありますが、炙り職人が一番加工しやすいです。

フチが網目から外れやすいので、その点だけ注意して作業を進めて下さい。

部材全てセリアで購入できますので、この形をベースに好みの色合いでアレンジを楽しんで下さい♪

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