組み立て
各パーツを組み立てていきます。
まずは底板とカッティングボードを1枚だけビス固定します。(端材で挟むと作業が楽ですよ。)
次に、丸棒をカッティングボードの穴に通します。
その際、丸棒が通りにくかったらシリコンスプレーをティッシュに取り、丸棒に塗るとスムーズにはめ込むことができます。
シリコンスプレーは1本200円弱で買えるので、持っておくとDIYに重宝しますよ♪
※カインズホームオリジナル商品
丸棒をそれぞれのカッティングボードに通し、底板と固定します。
焼き網をセットし(画像撮り忘れました…)、焼き網のフチを隠すように角材を配置し、カッティングボードに固定させます。
後ろはカッティングボードの高さに合わせて角材を配置し、同じくビスで固定して下さい。
ハンディボックスの完成
ハンディボックスの完成です。
ここでお気づきでしょうか?焼き網は「ただはめ込んでいるだけ」ということをっ!
タッカーで止めようか悩みましたが、角材でカバーするだけで簡単に解決できました♪
塗料を入れてみました。
カワイイですね♪(転写シールが「ベジタブルストッカー」なのは見なかったことに…)
アンティーク加工も効いてますね。
製作を終えて
焼き網と木材のコラボはデザインにメリハリがあり、スタイリッシュでオシャレですよね。
今回は色合いに遊び心を入れて、赤・白・茶で構成してみました。(○カ○―ライメージ(笑))
カッティングボードの穴と、丸棒のサイズが合うという点もこのレシピの特徴です。(カッティングボード生産時にできた丸棒なんでしょうかね?)
焼き網はいろいろなサイズがありますが、炙り職人が一番加工しやすいです。
フチが網目から外れやすいので、その点だけ注意して作業を進めて下さい。
部材全てセリアで購入できますので、この形をベースに好みの色合いでアレンジを楽しんで下さい♪
-
-
セリア100均アクリル絵の具でアンティークペイントする方法をご紹介!
カラー別アンティーク風ペイント講座 今回は、赤色の小物(雑貨)をアクリル絵の具でアンティーク風に仕上 ...
続きを見る