DIYと言う程の製作記ではありませんが。。(笑)
セリアさんで販売していたボトルキャンドルを最近見かけません。キャンプでキャンドルの灯りはとても落ち着いて良い雰囲気になります。
(キャンドルランタンはカッコいいですが、コスト的に。。。)
色々探したのですが見つからないので、オール100均(セリア)を使ってボトルキャンドルにリメイクします。
リメイクレシピ
ボトルキャンドルの材料
- ティーライトキャンドル12P(セリア)
- 六角ボトル(セリア)
ボトルキャンドルの道具
- ステンレスカップ(セリア)
- 湯せん用鍋など(セリア)
- ピンセット
- ペンチ
材料の解説
キャンプで使うとなるとコンパクトさも重要です。
コンパクトなガラス瓶もセリアで探しました。耐熱ではないですが、ロウソクの火とアウトドア用とすると問題ないかなと思います。
※製作使用は自己責任にてお願いします。
湯せん開始!
キャンドルを湯煎して溶かします。
鍋に水を入れて沸騰させます。
掃除は大変ですよ!
キャンドルを投入してキャンドルを溶かす
これまたセリアで購入したシエラカップ(柄が取れたので)を浮かべてキャンドルを投入します。
ティーライトキャンドル12Pはカップが簡単に外れました。
以前買ったカラーキャンドルは割らなと取れませんでしたが。
今回購入したボトルには2個がベストな量です。
徐々に溶けてきましたね。
火を掛けて沸騰させたままだと、カップにお湯が入るので注意です。
時間を掛けてゆっくり溶かします。
キャンドルの芯を取る
完全に溶けたら、そっと芯を引き上げます。
大丈夫!
ボトルに芯を貼り付ける
熱いうちにボトルの底に貼り付けます。
溶かしたロウソクをボトルに入れる
芯が固定できたら、溶けたロウソクを流し込みます。
キャンドルの芯台が埋まるくらいで一旦ストップ。
固まるのを待ちます。
芯が真っすぐで固定できたら、二度目を投入。
芯を1cmほど残して完了です。
ちょうど2個分のキャンドルで半分くらい。
水平に保って固まるまで放置。
冷蔵庫だと早いですね。
ボトルキャンドルへのリメイク完了!
溶かして入れ替えるだけの簡単なリメイクですが。。
効果は絶大なんです。
点灯してみました。
ボトルと反射して幻想的に!
最後に、コンロの周りに落ちたロウを除去しましょう。
鍋とカップはボトルキャンドル製作用にした方が良いですね。
製作を終えて
ボトルキャンドルにすると多少の風でも消えません。アウトドアのキャンドルとしては最適でコストパフォーマンスは高いですね。
元々の燃焼時間3〜4時間ですが、2倍とは行かなくても5〜6時間は大丈夫かなと思います。
芯が持つかは次回のキャンプで試してみます!
キャンプで使うと幻想的に!
ティーライトキャンドルを無理やりボトルに入れただけでもいい感じでした!