ステンレス板手曲げの手順
ケガキ線(折り曲げる線)の手前でアングルを挟み、Cクランプで仮止めします。

ハンマーでコツコツ叩きながらアングル角とケガキをあわせます。

位置が決まったら、Cクランプを強く締めて。

アングル材や角材を使って折り曲げます。

この状態では、まだ曲げに丸みがあります。

板金ハンマーなどで曲げ角を作っていきます。
最初は、斜めに叩いて直角を出します。

アングル材とのすき間が無いくらいまで曲げラインを叩き出すと完了。

綺麗に直角で真っ直ぐな曲げが出来ました。

最適なアングルの長さを使うと、箱型に折る事も出来ます。


真っ直ぐなラインが出るとシッカリと角が出ています。


手曲げの前に折り目を付ける方法
折曲げラインが分かりにくい場合や細かい曲げの場合は、先に折り線を出す方法もあります。
貫通式の革漉きや平タガネがあると折りラインが出しやすいです。

タガネは強く叩きすぎない様に。

この程度、曲げラインが出ると曲げやすいです。

アングル材に挟む時は、幅が狭い方をアングルで挟む側に。





仕上げの叩きは、コツコツと軽く叩く様に。


ステンラス板からアングル材を作る
ステンレス板からアングル材を作る場合は、先に曲げてからカットします。

大体8~10mm幅のアングル材であれば作る事が出来ます。

まとめ
金属加工には特別で高価な道具が必要だと思われがちですが、ホームセンターで買える物で十分加工が出来ます。
手間は掛かりますが、作る過程も楽しいですよ。