カラー別アンティーク風ペイント講座
今回は、赤色の小物(雑貨)をアクリル絵の具でアンティーク風に仕上げる場合の「オススメの配色」と「塗装方法」をご紹介します。
「赤」という色はキツい色に思われがちですが、アンティークペイントを施すことで落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。
身近にある赤い小物をアンティークペイントしてみたいなと思ったとき、ぜひ参考にしてみて下さい。
それでは早速始めてみましょう♪
アンティークペイントの配色
メインカラーの「赤」をアンティーク風に仕上げる配色はコチラです。※あくまで一例です。

色の割合は「白2:グレー2:こげ茶1」です。
ベースの赤と同系色の焦げ茶を使うことで、自然な濃淡を表現できます。
アンティークペイントのチェック事項
- 道具:スポンジ、マドラー、塗料入れ
- アクリル絵の具:白・グレー・こげ茶 ※全てセリア商品
アクリル絵の具はごく少量の水で溶いてから使います。

スポンジに取った塗料は、全て新聞紙に数回バウンドさせ、余分な塗料を取ってから塗ります。

上記の点を踏まえて、レッツ作業開始!
100均カッティングボードをアンティークペイント
ここでは、100均カッティングボードを赤に塗ったものを使ってご紹介していきます。

アンティークペイントの手順
100均カラーを使ってアンティーク塗装を施して行きます。
塗装1:白
まずは、白を使って「ホコリっぽさ」と「くすみ」を表現していきます。

フチから色を乗せていき、徐々に全体に広がるようスポンジをポンポン動かしていきます。

さらに、フチを塗り終わって塗料が少なくなったスポンジのまま、表面をサッとなでるように少しだけ色を乗せます。

白の塗装完了です。

塗装2:グレー&こげ茶
次にグレーを使って「カビっぽさ」を表現していきます。
グレーが明るい色合いなので、こげ茶を半量プラスして少し濃い目の色を作ります。


この色も同様にフチから色を乗せていきます。

この作品は転写シールを貼っているので、シール全体が周りと馴染むように境目や表面に色を乗せます。

グレー&こげ茶の塗装完了です。

塗装3:こげ茶
こげ茶を使って「土汚れ」を表現します。

塗装2で行ったグレーの範囲より狭く、こげ茶を乗せていきます。

さらに、表面(特にグレーを乗せた部分)にも色を乗せます。

最後に、水で溶かない原液のままのこげ茶をスポンジに取り、先程塗ったこげ茶の部分にさらに上塗りします。

アンティークペイントの完成

このカッティングボードを使用した作品がコチラです。

取手などのウォルナットカラーに馴染む色合いとなりました。
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まとめ
今回は、赤い小物(雑貨)をアンティーク加工したい場合の「オススメの配色」と「塗装方法」をご紹介しました。
「赤」という色はアンティークペイントを施すことで、インテリアに合う落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。私は色の好みが偏りがちになっていましたが、今回普段使わない「赤」をアンティーク加工してみて、改めて「赤って良い色だな」と思うことができました。
この配色は一例なので、今後こういった形でいろんな色をアンティーク加工する方法をご紹介していけたらいいなと思っています。次回もお楽しみに♪