トレー脚部の細部加工
長手枠と脚は同一面にします。
そこで、ベニア合板と脚材が当たる部分を切削します。

脚材の切削部分を現物合わせで墨付けします。

深さは、シャクリ加工深さと同じ5mmです。

ノコギリで切削部分に大まかな切れ込みを入れます。
そうすると、後のノミ加工が楽になります。

切削ラインにノミで切れ込みを入れ、力を入れすぎずに細かく取り除いて行きます。
丁寧に細かくです!

切削が完了です。
トレー脚1本あたり10分くらいの加工時間でした。

トレー部材の組立
トレー部材の加工が終わった時点で、細部のズレや誤差が無いか仮組みしてチェック。

問題がなければ、木工用ボンドで接着して行きます。

接着したら、差し金などで直角を確認。
これ大事です。

木工用ボンドのはみ出しを水を含んだウエスで丁寧に拭き取り完了です。

乾燥したら、サンドペーパー#100と#240を使って丁寧にサンディングします。

取っ手の製作
丸棒はトレーの横幅+20mmでカットします。

ココで、ヒラメイタのが穴が開いた丸棒と紐で片手持ち出来る様にしよう!
でした。
特に加工は無いので、軽くペーパーを当てて完了です。

取っ手丸棒に脱落防止ストッパーを付けます。
枠材の残り材で30mm角を墨付けます。バツの中心点が8mm穴あけ個所です。
先程のドリルガイドを使って8mmの穴を開けます。

穴あけ後、切り分けます。

更に丸くなる様にノコギリで大まかにカット。

サンドペーパーで丸く整形します。

木工用ボンドで接着。

丸棒はトレー脚の8mm穴と同径なので、スムーズに通る様にサンドペーパーで少し細くしておきます。

トレーの塗装
今回の塗装はブライワックス(ジャコビアン)にしました。
こちらも愛用の塗装アイテムです!

塗装も完了。

ローテーブル&トレーの完成
このトレーの使い方は2つです。
両手持ち、または片手持ちでベランダなどに珈琲を運ぶ。パソコンなども持つ場合は片手持ちの方が便利ですね。

寛ぐスペースに着いたら、今度はトレーを裏返してローテーブルに。
トレーとしての都合上、高さ8cmですがローテーブルとしての役目は十分に果たせていますね。

製作を終えて
今回の製作は1つの物に2つの役目を持たせる『兼ねる』と言うテーマを持っていました。物を減らす、物を増やさないと言う生き方が今のトレンドになっています。
そんな中で、DIYだからこそ出来る事もあるのかなと思います。
家具としてのデザインと機能性を形にするのは、センス大事だなぁ。。。と思いますが、新しいチャレンジとして今後も作って行きたいなと思います。
オススメグッズ
安定の愛用ドリルガイド。シンプルで使いやすいです。DIYとしての精度は良い方ですね。
テーブル脚などを製作する時には特に必須アイテム!

