玄関リメイクとして土間部分を劇的チェンジさせたいと思います!
我が家は賃貸で、玄関がとんでもなく暗いので、明るく温かい雰囲気にしようと思います。
今回は下記の点を重視して作業を進めます。
- 賃貸なので原状回復ができるようにする
- 玄関が明るくなるような土間にする
- 結露が多い場所なので、湿気対策を行う
以上の点を留意して、オシャレな玄関を目指します♪
DIYリメイク
玄関土間リメイクの材料
- クッションフロアシート:1300×2000mm
- ラワン合板:880×600mm…2枚
- クッションフロア用両面テープ
- 水性ガーデン用カラー(透明)
- いらない段ボール
玄関土間リメイクの道具
- ノコギリ
- サンドペーパー#240
- 刷毛
- カッター
- 定規
最初に玄関の掃除
リメイクDIYに最も重要なのは掃除!
砂や石、ホコリを全て取り除きましょう。
ラワン合板の下準備
賃貸DIYにおいて、退去時に原状回復できるようにすることが大切です。
クッションフロアは通常、専用の糊か両面テープで貼り付けますが、両面テープでも長期に渡って貼り付けておくと、剥がす時ベタベタが残る場合があります。
それを回避するため、直接土間にシートを貼るのではなく、ベニヤ板(ラワン合板)に貼ることにしました。
先程、冒頭で説明しましたが、我が家の玄関は結露が多い場所です。
「ラワン合板で大丈夫?」と思われるかもしれませんが、この合板は完全耐水性のラワン合板です。
これに塗料を塗ることで、湿気の多い場所や外でも使用することができます。
ポイント
ラワン合板には「完全耐水性」と「非耐水性」の2種類があります。完全耐水性タイプでも、しっかり塗装する必要があります。
我が家の玄関土間は、885×1200mmだったので、900×600mmを2枚購入し、ホームセンターのカットサービスで880×600mmにしてもらいました。(ラワン合板を2枚並べる計画です。)
メモ
実際の横幅は885mmですが、5mm短い880mmにカットしてもらいました。
少し余裕のある方が作業しやすいです。
ドア側は合板の角を取らないとはまらないので、角を切り落とします。
切り落とすことでキレイに板がはまります。
結露によって板が腐食したりカビたりしないように、保護用の塗料を塗ります。
色をつける必要がないので、透明を選びました。
出してみてビックリ!
牛乳のような白さでしたが、塗ったら本当に透明だったので安心しました…。
シートを貼る面を1度塗り、地面側と側面を2度塗りして仕上げました。(この作業で全部塗料を使い切りました。)