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DIYカレッジ第2回 DIYに必要な工具?最低限用意する工具とは??

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★tsukuroもっとDIYカレッジ【第2回】初級編スタート★

本日講師を務めます、@DIY女子です。

まだまだDIY初心者ですが、この初心を忘れないよう、講義の中で私も悩んだことや工夫したことなど、いろいろご紹介したいと思います。

どうぞよろしくお願いします!(*^^*)

DIYは工具が必要になりますが、『今まで使ったことがないから何を揃えればいいか分からない』『価格がいくらするのかすら想像もつかない…。』という方が多いと思います。

ですが、現在では手軽に100円ショップで工具を買うことができるようになりました。

また昨今のDIYブームで、ホームセンターでも安価で品質の良い電動工具も販売されるようになりました。

本日の講義は、そんなDIYデビューをされたい方のために、「この道具さえあればDIYが楽しめる!」という最初のステップに必要な工具をご紹介したいと思います。

▼カリキュラム▼
第1回 導入編:DIYとは?
第2回 初級編:DIYに必要な工具

最低限必要な道具はこれだっ!

「何か小物を作りたいな。」と思ったとき、下記道具さえあればすぐ始められます。(今回は木工DIYを例にしてご説明します。)

DIYに最低限必要な道具一覧

一つ一つ詳しく説明していきます。

『1時限目』下準備

ブルーシート

木工DIYの際、作業の中で木くずが出たり、塗料の飛び散りなどで周辺が汚れる場合が出てきます。

とくに女性の方は、リビングなど家の中でDIYをされる方も多いようです。

そんなときはブルーシートを床に敷いて作業を行うと、周辺を汚さず快適に作業を行うことができます。

ブルーシート

作る作品が小さい場合は新聞紙で大丈夫ですが、少し大きな物を作るときはブルーシートを使いましょう。

価格 安い(上記画像は約200円)
サイズ 豊富にある
購入場所 100円ショップ、ホームセンター、通販

『2時限目』測る

メジャー

メジャーは様々な部材の長さを測るために必要不可欠な道具です。

メジャー
コンパクトなので、私も常にバッグに入れて持ち歩いています。

ホームセンターで木材を買う際も、サッと取り出してシャッと木材を測るとすごくサマになります(笑)

価格 安い(上記画像は約300円)
サイズ 豊富にある
購入場所 100円ショップ、ホームセンター、通販

差し金(さしがね)

差し金は、木を切るとき目印になる線(別名:墨線)を引くとき使用する定規です。

直角に折れ曲がった形が印象的ですね。

差し金

通常の定規で線を引くと、真っ直ぐ引いているつもりが斜めになっていた…という場合が多々あります。

木を切るときは正確に真っ直ぐ切ることを基本としますので、真っ直ぐな線を引くことが何よりも大切になってきます。

価格 安い(上記画像は約270円)
購入場所 100円ショップ、ホームセンター、通販

 

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