LEDテープがあると、好きな場所に照明や間接照明を設置する事が出来ます。
（コンセントは必要です！）
今回はDIY作業上に設置した自作LED照明にLEDテープを増設して、明るさUP作業を行います。
LEDテープの接続方法もご紹介します！
▶︎YouTubeにて製作動画も配信中！
DIYレシピ
LED照明に必要な材料
- LEDテープ
- 内装用両面テープ（必要に応じて）
- 照明土台木材、ビス等
LED照明設置に必要な道具
- ハサミ
- 半田ごて、半田
- 0.5〜0.75電気コード
- ノコギリ
- インパクトドライバー等
LED照明を設置したが。。
作業台の幅（180cm）の長さの照明を探すのは難しいです。
でもLEDテープであれば自由に長さを調節できます。
そこで、作業台上にメイン照明を設置しましたが。。
ちょっと暗い。
そこで、当初の2列から4列に増設する事にしました。
LED照明の土台も木材を組み合わせて製作しました。
LEDテープ端のコネクターと調光スイッチ、コンセントを繋ぐと点灯。
簡単です。
LEDテープの概要
LEDテープは自由にカットできます。
テープには✂マークが印字されています。
そのラインでカットしても電源側テープは点灯します。
折り曲げてつなげたい時に接続用コードが付属していると簡単に接続できます。
購入後は点灯チェックを忘れずに！
LEDテープを増設土台を作る
まずはLEDテープ増設分が貼れる様に、必要幅の板を切り出します。
再利用するLEDテープは断線しない様に丁寧に剥がします。
照明土台用の板にLEDテープを貼る目安ラインを4本引きます。
LEDテープを再利用する
再利用するLEDテープは両面テープの接着力が無くなっています。
LEDテープ自体が固めのテープなので接着力が無いと剥がれてしまいます。
そこで、「内装用両面テープ」を使うと強力に貼付ける事が出来ます。
再利用LEDテープはそのまま貼り付けます。
強力な接着力の内装用両面テープ
余ったLEDテープは捨てては行けない！
増設には前回製作の余りを使います。
LEDテープが余っても捨ててはイケませんね！
新設LEDテープはそのまま両面テープで貼り付けます。
✂マークでカット。
LEDの光は目に刺さる！目隠し壁を設置する
LEDの光を直接見ると目が痛いです。
LEDを目隠しする為に土台に木材で壁を設置しました。
今回は前回の目隠し壁をそのまま再利用します。
接続コードが無くても大丈夫！ハンダ付けで接続する方法
LEDテープ購入時に付属している接続コードが無くてもハンダ付けすれば大丈夫です。
接続は、
＋極と＋極
−極と−極
をコードで繋ぎます。
ハンダ付けする時は
被覆を剥いた銅線とLEDテープの電極に、ハンダを乗せておきます。
ハンダが付いたコードと電極を合わせてハンダゴテで溶かすと
簡単に接続できます。
接続完了！点灯！
LEDテープ増設作業が完了しました。
点灯してみると。
明るいっ！
これで明るい作業台になりました。
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まとめ
LEDテープはアイデア次第で簡単に照明や間接照明が設置できます。
取付け作業も簡単ですし製作時間も1日掛かりません。
ただし、電気を扱うので自己責任にて作業して下さい。
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