海外で大人気のガラスボトルDIY。
私もやりたい!ガラスボトルを使って、カワイイ雑貨や照明を作ってみたい!
そんな熱い気持ちから「よし!ガラスカッターを使ってワインボトルをカットしてみよう!」と動き出しました。
しかし!意気揚々と始めたはいいものの失敗…。何回か練習するうちに”ある事”に気づきました。
「こうすれば簡単にカットできるよ」とお伝えしたかったのですが、失敗をした事でちょっと意外な事実を発見しました!失敗から学ぶことってやっぱりあるんですね。
ガラスボトルのカット
そんな悪戦苦闘しながら発見した”ある事”を、作業工程そのままにお伝えしたいと思います!
ガラスカットの道具
ガラスをカットするには、専用工具「ガラスカッター」が必要です。
Amazonで購入できます。
あと、ワインボトルは円柱なので、ご家庭で必ずある「ある物」をガラスカッターの土台にします。
ね?どのご家庭にもあるでしょ?コレ。
あれ?ないですか?実はこれ…
クラフトテープ(ガムテープ)にリメイクシートを貼ったものです(゚∀゚)
そのままじゃオシャレじゃないので、セリアのコンクリート柄のリメイクシートを貼ってアレンジしました♪
あとは、「熱湯」と「氷水」をご用意下さい。
その他:布、耐水サンドペーパー(#100・#240)
ラベル剥がし
ワインボトルに貼ってあるラベルを、大体でいいので剥がしておきます。
ぬるま湯にボトルを浸し、15分くらいラベルをふやかしておきます。
時間が経ったら、濡らした布でラベルをこすります。
キレイにラベルが剥がれました。
ワインボトルのカット
1度目のチャレンジ
クラフトテープにワインボトルをはめ込みます。
ボトルを後ろ側に押し付け、グラスカッターを指でしっかり固定させます。
そして、ゆっくりとボトルを3周ほど回転させていきます。
ガラスカッターは傷を付けるために使用する道具です。
その際、「ガリガリガリ」という音が鳴ります。
その音が鳴るように、ガラスカッターを持つ手に力を入れていきます。
※作業工程が前後しています。ご了承下さい。
大体3周ほどで、しっかり傷が付きます。
次にキッチンへ移動し、先ほど付けた傷にゆっくり熱湯を回しかけていきます。
さらに、氷水にドボンと入れ、左右に回しながら急速に冷やします。
また熱湯をかけて…と工程を繰り返そうと思ったとき、「ピシッ」というヒビが入る音がしました。すぐさま氷水に付けたら…
はっ!失敗した…。。。
上手くいく予定(自分の中では)だったのに…(T_T)