DIY工房 採寸

PR

趣味小屋をDIY! ウッドデッキを改装してDIY工房を作る!解体作業編

PR

DIY情報サイト『tsukuroもっと』も順調に皆様の支持を頂いて安定してきました。

本当に感謝です!

今まではウッドデッキでDIY作業を行ってきましたが、天候や気温に左右されてスケジュール通りに進まない事も。

更に風が吹くと木屑が飛ばない様に作業を止めて掃除に追われてしまいます。
ご近所にゴミが飛んではイけないのです。

ウッドデッキDIY工房

そこで、『tsukuroもっと DIY Design studio』としてDIY工房を作ります!

もちろん、男前なカッコいいDIY工房を目指しますよ!

これから、作業の進捗を細かくスタッフBlogとして連載していきます。完成したらDIYレシピにも校正してUPする予定です!

ウッドデッキの改装部分を検討!

DIYを本格的に始めるキッカケとなった思い出のウッドデッキ。

とても大型のウッドデッキ(16畳くらい)なので大変でした。

DIY工房 採寸
以前は家庭菜園スペースとして使っていた場所をDIY工房にしようと思います。

大きさは5畳位を確保します。

DIY工房には、

・工具をディスプレイや収納するスペース
・端材や材料を置くスペース
・DIYのメイン作業スペース

を設置します。

2019年は鉄DIYにも挑戦したいのです!

溶接スペースも確保したいですね!

(収まるのかなぁ。)

DIY工房の為に部材を追加

今回購入したのは、

・四隅柱材 SPF ACQ材90×90 3000 4本
・下地用のSPF ACQ材2×4材 2400 10本
・外壁用のSPF ACQ材1×6材 20本

です。不足した時点で追加購入します。なんせ、出たとこ勝負DIYなのです。

DIY工房 追加部材

DIY工房のイメージ

ウッとデッキの上にそのままDIY工房を作ると家が日陰になってしまいます。

そこで、ウッドデッキの床を下げて床を構成しようと思います。

屋根は家がなるべく日陰にならない様に家側に下がる片流れ屋根。

庭側を上げて、家側を下げた形状にします。

DIY工房 イメージ

DIY工房を作るにあたって、ウッドデッキも一段下げて2段式のウッドデッキにします。

庭からも上がりやすくなりますね。

ウッドデッキの解体作業開始!

それでは、解体作業を開始します!

インパクトドライバーでガンガンビスを外していきます。

DIY工房 解体作業1

板材は再利用するので、丁寧に外していきます。

更に過去の組立状態を見ながら、改装アイディアを検討。

DIY工房 幕板解体

外すのは簡単ですが、長年の雨風で痛みも激しい。

使える部材と使えない部材を分けながら。

DIY工房 解体作業2

5年以上経ったビスはサビサビ

しかも、種類や長さがバラバラ。今更ながら恥ずかしい。。

床など、外に触れるビスは劣化が激しいですね。再利用は不可です。

一部で使っていたステンレスビスは再利用可能!

外用ビスはステンレスビスですね。
(コストを考えて普通のビスを使ってしまった自分を反省。。。)

DIY工房 錆びビス

順調に床を剥がしていきます。

今考えると、無理な構成がチラホラ。

当時はDIY初心者レベルですからね。今ならもっとチャンと作ります!

DIY工房 解体作業3

ステンレスビスや通常の太さのビスを使っていない箇所のビスは結構折れていました。

スリムビスでデッキ作りは危険です!

折れたビスを外す作業は手間なので、ディスクグラインダーで飛ばしちゃいます!

ビス頭が残る場合はジグソーで板を切断するか、ドリルでビス頭を削ります。

DIY工房 解体道具

床剥がしが終わって、構造が見えてきたので採寸します。

そう、正方形ではないんですよ。

DIY工房 工房サイズ

検討する所はたくさんありますが、出たとこ勝負のDIY魂で乗り切ろうと思います!

これがDIYの醍醐味ですよね!

次回の作業予定

解体作業がほぼ完了したので、次回はDIY工房のを作り、を建てていきます。

大体のDIY工房のイメージが出来るかなと思います。

更にウッドデッキのデザインもちょっと変更していきます。お楽しみに!

DIY工房を作ろう!

おすすめグッズ

折れたビスを抜くのは大変!削り取った方が楽ですね。(ちょっと高価ですが、あると何かと便利です。)

マキタ(Makita)
¥11,662 (2024/11/25 16:23:24時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

スポンサーリンク