若いうちは裸眼で細かな作業も出来ますが、ある程度歳を重ねると大変。
ぼやけてるし、眼も疲れてきます。長い作業も厳しい。。
最後には、
細かすぎて見えな〜いっ!!
なんて叫んでしまいます。笑
そんな時に活躍するのが、ヘッドルーペやハズキルーペ。
精密加工の強い味方 ヘッドルーペ
貴金属加工やリューターを使った切削作業で細かい作業はとても眼を酷使します。
ヘッドルーペは、4種類のレンズを使いながら拡大して見たり、レンズが付いているツバ部分を跳ね上げて裸眼で確認したり出来ます。
両手が汚れていても、手の甲で跳ね上げる事も可能なのでレンズを汚してしまう事もありません。
バンドは調整式なので、シッカリと頭に固定出来ます。
額部分はパッドが付いているので額が痛くなる事もありません。
レンズは4種類の中から2枚を重ねて使う事も出来ますし、1枚で使う事も出来ます。
LEDライトは暗い場所での作業で重宝しますね。
ヘッドルーペはジックリと細かな彫刻作業や金属加工をする場合や趣味のプラモデルなどの組立などに向いているルーペです。
ライトが付いていたり、レンズの組み替えが出来たり作業シーンに合わせて調整が可能です。
今や大人気のハズキルーペ
メガネタイプのルーペではとても有名な『ハズキルーペ』簡単なDIY作業から通常の生活シーンまでカバーです。
趣味の工作時には『ワイドタイプ』外出時は『クールタイプ(コンパクト)』と使い分けるのがオススメです。
<バリエーション>
・倍率は1.32倍、1.6倍、1.85倍の3種類
・カラーレンズとクリアレンズの2種類
・ワイドタイプとコンパクトなクールタイプの2種類
・色はチタンカラー、パール、紫、赤、黒 5色
『HAZUKI』のロゴが誇らしい。
耐荷重70kgの耐久性に3年新品交換保証と1年自損保証(1回のみ)が付いている信頼のジャパンクオリティですね。
レンズの倍率による使用距離は以下の通りです。
個人差はあるので参考程度に。
1.32倍 50cm〜70cm
1.60倍 30cm〜40cm
1.85倍 22cm〜28cm
重さは20.5g〜22.0g。とにかく軽くて付けいてるのを忘れそうです。
まとめ
2つのタイプの拡大鏡をご紹介しましたが、シーンに応じて使い分けるのがいいですね。
ハズキルーペもDIY時に大活躍しています。眼が辛いなと感じたら我慢せずに使ってみるのもいいと思います。作品のクオリティも上がりますよ!
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