ステンシルDIY自作シリーズ1サムネイル

PR

ExcelやWordを使ってステンシルシートを自作しよう!

PR

ステンシルを施す

ステンシルを施したい部分に先程のシートをマスキングテープで貼り付けます。

あとはスポンジ刷毛に塗料を付けポンポンするだけ!

ステンシルの切り抜き5

ほらほらほら♪ちゃんとステンシルできてるじゃないですかぁ(*´∀`*)

完成

ステンシルデータさえあれば、ご自宅で簡単にステンシルを楽しめますよ☆

デザインする際のコツ

ステンシルには定番デザインがあります。

1列デザイン

説明することもないと思いますが、ど定番の1列タイプ。

デザインのタイプ1

配布データで作る際は、水平に並べ文字間隔を均等にすることを意識しましょう。

2列デザイン

2列デザインのポイントは単語の大きさを変えるというのがポイントです。

デザインのタイプ2

メイン単語が大きく、サブ単語を小さくするとバランス良いです。

サブ単語は左右どちらかに寄せてもオシャレになります。

数字コラボデザイン

例えばナンバリングしたい時や、数字に意味を持たせたい場合、このような組み合わせ方ができます。

デザインのタイプ3

半円デザイン

少し上級テクニックになりますが、半円上に文字を並べるとお店のロゴみたいなオシャレ感を出すことができます。

デザインのタイプ4

半円に文字を並べたい場合は、Excelタブの「挿入」→「図形」→「楕円」を選択し、図形を描きます。

半円デザインの作り方1

その上に文字画像をバランス良く乗せていきます。

半円デザインの作り方2

全て乗せ終わり図形を削除すれば、バランスのとれた半円デザインが出来上がります。

半円デザインの作り方3

このデザインは上級者向けだと思います。カットする工程も多いので。

「こんな配置もできるんだ!」程度に覚えておいていただければいいかなと思います(^^)

まとめ

以前motto師匠が書いたステンシル記事を、現在たくさんのユーザーさんにご愛読いただいています。

本当にありがとうございます!!

そんな中、「もっと手軽にステンシルを作れる方法があればみんなの役に立つかも!」と思い、デザイナーツクモ頑張ってみました(゚∀゚)ノ(ツクモはIllustratorとWEBデザインが得意です。)

ExcelやWordならお仕事で使用する方も多く、使い方は比較的どなたでも知ってるかなと思い、オフィスソフトを使用した作り方をベースに考えました。

このデータがあれば好きな単語をステンシルにすることができますが、1つだけ注意点があります。

あまり字を詰め込みすぎて小さく作っちゃうと、切り抜きが大変よ!って事です(笑)

文字画像は拡大することもできます。

画質は荒くなりますが、切り抜いてしまうので問題ありません。

程よい大きさで作って下さいね(*´罒`*)ニヒヒ

それでは、ステンシルDIYを楽しんで下さい♪

オススメ商品

ステンシルDIYにはデザインナイフが欠かせません!切れ味バツグン、指のちょっとした動きで曲線もキレイに切ることができます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク