DIY工房の製作も外壁と中の壁面工具収納製作に入れる様になりました。
作業効率を考えての工具収納の配置や工具ディスプレイとしてのカッコよさを兼ね備えれる様にジックリ考えながら楽しんでいます。
まだまだ、製作途中ではありますが『こんな感じもどうですか?』的な感じで壁面工具収納ディスプレイをご紹介します!
DIY工房の壁面工具収納
DIY工房の天井と作業台全面周辺が工具収納ディスプレイが決まってきました。
各ブースをご紹介していきます。
天井収納
DIY工房やガレージのテッパンと言えば長物を天井収納するタイプですね。
長物は結構、スペースを使ったり移動するたびに倒れたり厄介な物です。
天井のデットスペースを活用するとスッキリ収納できます。
天井を覆ってしまうのは勿体無い!梁を活用して長物収納にしました。
作業スペースA面
A面は下にコンセントを配置して、上に各種コーススレッドを置くスペースに。
コーススレッドはDIYをしていると様々なサイズをストックする事になります。
チャンと整理してないとストック量の把握が困難に。
ビス棚の横はビスを打って、吊るすタイプの小物収納に。
作業スペースB面
B面は作業スペースのメインの場所です。
差し金やコンベックス、スコヤを置いて採寸や細かな作業が出来る工具を配置。
スノコディスプレイの組み立ては小物を収納するのでSPF1×2材を使いました。
SPF1×4材を挟みながら、間隔を統一して製作。
スノコディスプレイには差し金・スコヤなど、採寸に使う物をメインに配置。
LEDライトをデスクライトとして明るく作業できます。
ガレージ内の着色はブライワックスのラスティックパインに統一しています。
作業スペースC面
C面はB面で採寸した物を加工したり整形したりする工具。
SPF2×4材を棚にしてカンナやサンドペーパーホルダー、インパクトドライバー、ビットを置いています。
SPF2×4材に25mmの穴を均等にあけて、ビットスタンドに。
作業スペース横にはバークランプと水平器を収納するディスプレイを配置しました。
その他の各種クランプの配置は検討中です。
作業スペースでの周辺に使う頻度が多いものを機能的に配置すると作業効率も上がりますし、カッコいいワークスペースになりますね。
使いながら変更してより機能的にカッコよく!
これからの予定
作業スペースのメインの工具収納は大体見てえきました。
今度は背面に塗装道具や塗料、左官道具、サブ電動工具などの収納スペースの設置。集塵機能や溶接スペースの確保などを製作していきます。使いながらの変更も沢山あると思いますが、その作業自体も楽しみです!
毎晩、ビール片手にあーしようかな。こーしようかなと思い巡らすのも楽しいひと時。
DIY工房を作ろう!
おすすめグッズ
差し金やスコヤの固定にマグネットテープでディスプレイ