ダボ接ぎ(ダボ継ぎ)

ダボ接ぎとは

ダボ接ぎとは、木材と木材を繋ぐ接合方法のひとつです。

ダボ と言われる木製の丸棒状の物を用いて、繋ぐ木材の両方に穴(ダボ穴)を開けてダボを入れ木工用ボンドで接合します。

ダボは、木工用ボンドの水分で徐々に広がり、強固に接合することが出来ます。

ダボ接合で注意する点は、真っ直ぐにダボ穴を開ける事正確な位置に両木材のダボ穴を開けることです。ドリルガイド を使い真っ直ぐに開け、 ダボマーカー で正確に位置取りをすればミスを防止することが出来ます。

ダボ接ぎを行う場面

ダボ接ぎを使う場面で多いのは、平板と平板をつなぎ合わせて一枚板のテーブル天板にする場合や ほぞ接ぎ の代わりに角材と角材をつなぎ合わせて家具の枠や脚製作を行う場面です。

ホームセンターで販売しているカラーボックスや組立家具にもダボを使った組立方式もあります。また、可動式の棚板の支えとして金属製のダボを使うケースもあります。

ダボ接ぎの手順

平板と平板をダボで繋ぐ場合のダボ加工手順をご紹介します。角材の合わせや家具の枠製作でも基本的なダボ加工の方法は同じです。

【ダボ接ぎ加工で使う道具】

  • メジャー、差し金
  • 電動ドリル、ドリルガイド
  • ダボマーカー
  • ダボ
  • 木工用ボンド

 

ダボ1

ダボ接ぎを行う片方の平板厚の中心に墨付けし、電動ドリルとドリルガイドを使ってダボ穴を加工します。

ダボ穴の深さは、ダボの長さの半分+1mm程度です。

ダボ2

開けたダボ穴にダボと同じ太さの ダボマーカー を差し込みます。

ポイント

ダボの太さによってダボマーカーの太さも違います。よく使うダボの太さと同じダボマーカーを揃えておくと便利です。

ダボ3

繋ぐ平板同士を圧着させてダボマーカーで印を付けます。

この時、平板同士が平らに接合するように合わせます。

注意ポイント

平板に反りや曲がりがあると、正確にマーキングすることが出来ません。事前に平板同士を合わせてみて曲がり・反り具合を確認しましょう。

どうしても位置がずれる場合は、メジャーで計測してダボ位置を修正します。

ダボ4

もう片方のダボ穴加工が完了したら、木工用ボンドをダボ穴両方にタップリ入れてダボを挿入。

ダボ以外の接合面にも木工用ボンドを塗布して、シッカリと圧着させます。

だぼ5

平板を接合してテーブル天板として製作する場合は特に、全ての板が平面に圧着するように バークランプ や角材で抑え木工用ボンドの乾燥を待ちます。

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