賃貸&団地

≪DIY賃貸≫100均リメイクシート120%活用術&注意事項を徹底解説!

カッティング(リメイク)シート検証タイトル

既存のアイテムを簡単にリメイクできる100均のリメイクシート(カッティングシート)。手軽な上にいろんなデザインがあり、DIY創作意欲を掻き立ててくれます。しかし、実際に使用してみて「良いところ」「悪いところ」があることに気づきました。

今回は私自身が様々なリメイクDIYを行ってきた中で、良い点、そして気づいた点や注意すべき点をご紹介したいと思います。

リメイクシート(カッティングシート)とは?

リメイクシートとは、ダイソーやセリアなどの100円ショップで販売されているDIYグッズで、既存の物に貼るだけで簡単にイメージチェンジができるシール上のシートです。

賃貸DIYや家具のリメイクなどによく使用されています。

カッティング(リメイク)の種類
裏には目盛りや使用方法が英語で書かれていますが、自分でしっかり計測してから切ったほうが安心です。(とくに横幅が合っていないときがあります。)

カッティング(リメイク)シートの裏

ロール状になっているものは、作業をする前に反対側に巻いて丸みを取ってから使いましょう。

玄関収納リメイク カッティング(リメイク)シートの丸みを取る

デザインが豊富

リメイクシートはデザインが豊富で、お店ごとに様々な種類が販売されています。木目やレンガ、コンクリート、布、麻などいろいろあります。

ダイソーとセリアを例に挙げそれぞれを比べてみると、個人的にはダイソーの方がデザインの質が良いと思います。(デザインにもよりますが、セリアは画質が悪いように思います。)

サイズ展開

サイズもいろいろあり、用途によって使い分けができます。

広範囲にオススメ

広範囲をリメイクするのにオススメなのが、45×90cmのものです。(私はよくこのサイズを使用しています。ダイソー産)

カッティング(リメイク)シート45×90cmタイプ
PVCコーティング加工で強度があり、傷にも強く長持ちする80×30cmタイプです。(ダイソー産)

カッティング(リメイク)シート80×30cmタイプ

手触りはザラザラしていて、印刷特有のテカリが少ないように感じます。

カッティング(リメイク)シート80×30cmタイプの手触り

狭い範囲にオススメ

狭い範囲や細く長いものをリメイクしたい場合には、こちらのテープ状のものがオススメです。(セリア産:貼ってはがせるウォールラインステッカー)

カッティング(リメイク)シートテープタイプ

リメイクシート製作実例のご紹介

リメイクシートでいろんなDIYを楽しむことができます。一つずつご紹介していきます。

カウンター壁のプチリノベーション

こちらはダイソーとセリアの商品をコラボさせた作品です。下部をセリアのコンクリート柄、全面をダイソーの濃い木目柄でデザインしました。

真っ直ぐ貼るだけなので、比較的簡単に作業ができました。

プチリノベーションの完成

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玄関収納のリメイク

暗い賃貸の玄関を明るくしたいと思い、セリアの白い木目柄で玄関収納をナチュラル系にリメイクしました。

玄関収納リメイク 完成2

扉を外して貼る方法と、扉を外さないで貼る方法の2種類をご紹介しています。

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IKEAワゴンのリメイク

工具を収納するために購入したIKEAのRASKOGワゴンを、ブルックリン風にリメイクしました。ダイソーの濃い目の木目柄を使用しています。

IKEAワゴンリメイク 工具収納

鉄と木目のコラボがとっても気に入っています♪(別名「男前インテリア」ですね)

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ダンボールリメイク

こちらはレシピがないのですが、ダンボールの箱が収納に使えそうだったので、セリアの木目柄でリメイクしました。

カッティング(リメイク)シートで段ボールを変身1

最初は簡単だろうと思い作業を始めましたが、ダンボールは角が丸くなっていて、表面がボコボコしているため、空気が入ったりシワが寄ったりと思った以上に苦戦しました!

カッティング(リメイク)シートで段ボールを変身2

シートでグルっと一巻きにするのではなく、側面と底面の計5面分のシートをそれぞれ切り出し、貼り付けたほうが上手くいくようです。(ちなみにヨガマット入れです。)

作業時にあると便利な道具

リメイクシートに限らず、壁紙を貼るときにも活躍するアイテムをご紹介します。

おさえヘラ

おさえヘラは、シート内の空気を押し出し、しっかりと貼ることができます。使用する際は、角度を45度に保って上から下へとスライドさせながら貼り付けます。

木目柄のカッティング(リメイク)シートを貼っていく1

おさえローラー

リメイクシート同士を貼り合わせている部分を密着させるために使用します。100均のリメイクシートではあまり必要ないかもしれませんが、ちゃんとした壁紙を貼る際は必要になります。(一応ご紹介しておきます。)

木目柄のカッティング(リメイク)シートを貼っていく2

リメイクシートの注意点

ここからの内容が今回の大本命です。

世間一般的にリメイクシートは「簡単にリメイクできる」「貼ってはがせるから賃貸にもOK」と言われていますが、本当にそうでしょうか?

実際使用してみて、様々な疑問点や問題点にぶち当たった私が、私なりの見解で問題点と解決方法を考えてみたのでご紹介します。

注意点①:空気が入りやすい

リメイクシートを縦(垂直)に貼る場合、どんなにヘラを駆使しても空気が入りやすいです。

カッティング(リメイク)シートに空気が入った

玄関収納の扉を外して横に倒して貼ったときは、空気が入ることなくキレイに貼ることができました。

玄関収納リメイク ヘラで貼り付けていく

シートの粘着力の弱さや、シート自体が紙製で軽いため空気が逃げづらいのかな?…と思いました。

「キリで穴を開けて空気を逃してみよう!」と思い試しましたが、作業翌日には空気の量が増えていました!(・・;)これはやっちゃダメですね。。。

カッティング(リメイク)シートに入った空気をキリで抜いてみた

注意点②:シワが寄りやすい

少しでもシートが寄れると、どんどんシワが連なって大きくなります。下記のようになると、もう諦めて新しいシートを貼り直すしかありません。

玄関収納リメイク シワとよれ
シワがほんの少しだけできた場合は、シートの裏から指でシワを押し戻すと修復する場合もあります。(ほうれい線を舌で押し戻す方法に似てます。…似てません?)

失敗することも考慮して、シートは1~2枚多めに買っておきましょう。

注意点③:短く折り曲げると貼りつかない

ワゴンをリメイクした際、1cmほど内側に折り曲げましたが、翌日にはものの見事にはがれていました!

IKEAワゴンリメイクDIY改良点1

何度も圧着させてもはがれます。対策として、貼ってはがせる両面テープを細く貼り、そこにシートを貼り付けました。(この両面テープはセリアで購入しました。)

IKEAワゴンリメイクDIY改良点3
平面にペタッと貼るだけなら問題ありませんが、短く折り曲げると粘着力が弱いためはがれてしまうようです。詳しくは下記記事をご覧ください。

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注意点④:絶賛実験中!壁紙にはNGかもしれない説

壁紙にリメイクシートを貼ってDIYを楽しんでいらっしゃる方がいるようですが、中には「一年後剥がしてみたら、下の壁紙も一緒に剥がれちゃった!」というトラブルが発生しているようです。

長期間貼ることで、粘着部分がべっとり残ってしまうことが原因のようです。私はこれまでツルツルの面に貼ってきたので、壁紙にはまだ試したことがありません。

なので、賃貸に住んでいますが、体を張って?壁紙にリメイクシートを貼ったらどうなるかを実験してみたいと思います!!(酷くなったら怖いので、狭い範囲ですが悪しからず…。)

カッティング(リメイク)シートの実験

タイムカプセルのように、1年後剥がしてみようと思います。どうなることやら。

しかし、リメイクシートの説明書きにはこのように書かれています。

「次の環境では貼れなかったり剥がれやすくなりますので、絶対にご使用にならないで下さい。(凸凹面・重ね貼り・高級家具や壁・床・ふすまなど)」

…うん、実験の結果を待たずともきっと壁紙はダメなんだろうなぁ。でも私は実験を続行しますよ!1年後をお楽しみに!

注意点⑤:粘着部分が残るかもしれない説

上記の内容にも繋がってきますが、壁紙でなくてもツルツルの面でも、長期間貼っていると剥がすとき粘着部分がベタベタと残るかもしれません。これは時間をかけて経過を観察するしかありませんね。

もし剥がす時が来て(退去時など)ベタベタしていた場合は、それをどう修復させるか考えてみたいと思います。

リメイクシートのクオリティを劇的アップさせる方法

注意点がいろいろあるリメイクシートですが、やはり手軽さとオシャレ感、劇的チェンジぶりは「素晴らしい」の一言です!そんなリメイクシートのクオリティを、さらにワンランクアップさせる方法をご紹介します。

それはたった一つ!「本物のパーツとコラボさせること」です。私が行ってきたリメイクDIYでは、必ず本物の木材や雑貨をプラスしています。

カッティング(リメイク)シートのクオリティアップ方法
カウンター壁には工作材、玄関収納には天板、ワゴンリメイクにはワンポイントのプレートなど。この本物パーツをプラスするだけで、一気にクオリティがアップします。

のっぺりメイクより、少し陰影があるメリハリメイクの方が美しく見えるように、リメイクシートにもメリハリをプラスしてあげましょう♪

番外編

リメイクシートは既存のアイテムをリメイクするものと思ってませんか?実は…

木材に貼ることで、アンティーク風の木材に変身させることができます!

ブルックリン風小物収納の完成オールドウッド調の板が完成

詳しくは下記記事でご紹介しています♪

【裏ワザDIY】100均リメイクシートで木材を劇的チェンジさせる方法
私は100均のリメイクシートが大好きで、これまでいろんなものをDIYしてきました。その中で最もオススメなのが「木材をリメイクシートでアンティーク風に仕上げる」とい...

まとめ

手軽でオシャレな100均リメイクシート(カッティングシート)。注意すべき点はあれど、それを自分なりに克服するのもDIYの楽しさだと思います。デザインもいろいろあるので、インテリアをどんなテイストにしようか迷うのも楽しいですよね。

私なりの結論は、壁以外の「狭く限られた範囲をリメイクしたい場合」にリメイクシートは有効だと思います。

あと、リメイクシートによっては「貼ってはがせる」と書かれていない物もあります!←これ大事!

「リメイクシート=貼ってはがせる」という意味ではないことをしっかり意識しましょう!(注意書きをしっかり読みましょう。)

なにはともあれ、本物の壁紙DIYの練習用としてまずは使用してみてはいかがでしょうか?リメイクシート(カッティングシート)であなただけのリメイクDIYをぜひ楽しんで下さい♪

ご紹介した商品

リメイクシート(カッティングシート)の他に、壁紙の張替えにも便利な道具です。

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ツクモ

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築20年の賃貸アパートに住みながら、100均を駆使したDIYをエンジョイ中♪女性DIYerならではの視点で、プチプラ&手軽さはもちろん、誰もが「DIYって楽しい!」と思えるようなアイデアや情報を発信できるよう日々奮闘中!

好きな事:DIY、料理(栄養管理)、WEBデザイン
好きな言葉:「良質なコンテンツと良質なタンパク質」

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